楽天VTIから米国株式(S&P500)へ 乗り換え理由
こんにちは!投資勉強中のHi-llaryです。
楽天証券のつみたてNISA口座にて2019年9月から
2020年7月まで楽天VTI※を積み立てていました。
しかし、2020年8月からは
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に乗り換えます!
具体的な理由は下記に3点挙げましたが、結論としては
値動きがほとんど同じなのに信託報酬が安いからです。
※楽天VTIの正式名称は、楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))です。
理由1『両者の値動きがほとんど一緒』
過去の両者の値動きは下記の通りです。
楽天VTIは2017年9月から運用が開始されており
米国株式S&P500よりもグラフの期間が長いため、
おおよその表示時期を両者で合わせています。
楽天VTI↓
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)↓
理由2『純資産が多い』
開始日が2018年7月の米国株式(S&P500)のほうが
開始日が2017年9月の楽天VTIよりも
1,253.72億円-1,186.15億円=67.57億円多い。
より短期間で人気を博していることがわかります。
この点については両者共に凄いですが、、、。
理由3『信託報酬が安い』
楽天VTIは0.162%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は0.0968%
0.162−0.0968=0.0652%安い!
よって、長期的に積み立てをするにあたり
なるべく手数料が安い米国株式(S&P500)へ。
読んでいただきありがとうございました。